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PS4版ワンダと巨像がまもなく発売。PS2からPS3、PS3からPS4へ。


ありました。同じカプコンで大神がされてました。

あと3月に発売するDevil May Cryも。

カプコンばっかりですやんか。

それはともかくワンダの話題を。

 

何度もなんども弄られては尚人気を誇るゲーム、ワンダと巨像。

PS2で一応クリアし、PS3でICO/ワンダと巨像セットを購入して何度もプレイした記憶。

周期的には大まかに見るなら6年毎に発売されている事になる。

つまり PS5でも2024年辺りに出る可能性 が。なさそうだ。

通常盤 価格:¥ 4,320

思ったより高くはなく、Amazon価格で 4,000〜5,000円台。

お手軽な価格ではあると思う。これが7,000〜8,000円だったら間違いなく購入候補にはならなかった。

Amazon.co.jp

これが発売した時は、まさかその6年後にワンダのリメイクが出るとは誰が予想出来ただろうか。

(ちなみにICOはリメイクの音沙汰は今の所なし。私はどちらかというとICOの方をやり込んだ)

 

青年の名はワンダ。

愛馬の名はアグロと言う。

遺骸となった少女を乗せ、青年と愛馬は旅の目的地に向かっていた。

人里遠く離れた、道なき道。

危険な崖の道、森の湖畔、時折降る雨の中、夜を徹して、彼らは旅を続けた。

古えの地を歩き、やがて辿り着いた祠。

そこには玉座の間があり、中央には大きな祭壇があった。

ワンダは、布に包まれた少女の亡骸を祭壇に寝かし、

かつて聞いた蘇生術の言い伝えを思い起こす。

魂を失った少女を前に、ワンダは誓いをたてる。

突如、雷鳴と共に聞こえてくる天からの声。

その声がワンダに説いた。

少女を助けたければ、この地に棲むすべての巨像たちと戦い、

そして倒さねばならないことを。

 

 

何度もなんども弄られては尚人気を誇るゲーム、ワンダと巨像。

PS2で一応クリアし、PS3でICO/ワンダと巨像セットを購入して何度もプレイした記憶。

端的に見れば「ボスを16体倒せば終わり」という何とも悲しい文字になってしまうが、実はその16体が多い上にMAPもかなり広く、倒すのにも時間がかかるので、やりごたえ自体は十分にある。当時はオープンワールドという概念があまりなかったので斬新だった記憶が多少。

広いとはいえ、たった16体では数時間で終わるのではないか? という不安が当時はあったのだが、その期待を裏切って十時間〜は簡単に超えてしまった。

ボス自体は「弱点に攻撃を当てないとほぼ倒せない」仕様になっているので、まずはボスを見つけて弱点を探す所から始まる。そこを如何に突くかというゲームだ。ボスは空を飛んだり、地を這ったり潜ったり、水辺に生息していたり、挙げ句の果てにはひたすら塔を登るようなボスも健在。ボスを倒せば倒すほど体力と腕力ゲージがあがるので、次のボスが倒しやすくなる。

 そう、このゲームは握力ゲージという中々昨今には見られない稀有なゲージがある。

(言い方が違うだけで実際はスタミナゲージみたいなものだが)

 基本ボスは巨大なので、そこに登って弱点を突く、という戦法が主だ。登るためには握力が必要で、要は振り落とされないようするための握力ゲージといっても過言ではない。モンスターハンターワールド(以下MHW)でいうとボスに乗って振り落とされないようにするアレと全く同じだ。

ボスを倒した後の達成感やBGMは爽快感があって最高だった。しかし初見では中々苦戦して疲労を抱えることもしばしば。

馬の操作性に関しては一番良いと言われているRed Dead Redemptionと比べると流石に良くはないが、馬やキャラクターの操作自体は全体的には固めな印象。スムーズな回転は多少キツイ感じではあったが、今回のリメイクではどうなるかが見ものだ。

尚、今回はアンチャーテッドシリーズHORIZON ZERO DAWN等で恒例だったフォトモードもある。

PS4Proや4Kモニターがある人であれば(PS4Proでなくても)そういう撮影がメインな楽しみ方も出来そうだ。

 

動画のサムネイルでも一目瞭然ではあるが、やはりPS2とPS3を比べると画質、毛細なテクスチャなど明確な違いが安易にわかる。霧のかかったモヤも消え、シャープ感が際立っている。それに加えて60fps

 

情報元

・引用

また本作は,PlayStation 4 Proでプレイすると一部の映像表現が強化される「PS4 Pro ENHANCED」の対象タイトルだ。

「解像度優先」設定では,対応ディスプレイがあれば4K解像度/30fpsでプレイ可能。

「フレームレート優先」設定では,60fpsでゲームを楽しめる。

 

これはMHWでもあった設定だと思うのだが、あちらでは

・解像度優先

・グラフィック優先

・フレームレート優先

の3種だった。ワンダと巨像では表記を見る限りでは

・解像度優先

・フレームレート優先

の2種だと思われる。

(個人的な見解だが、解像度優先とグラフィック優先は見比べても明確な違いは分からなかった(分かりづらかった)ので省いたと思われる)

PS4Pro限定でこの画面は出る訳だが、4KはPS4Pro限定、これは間違いなし。

気になる所は普通のPS4でも60fpsでプレイできるかどうかだ。どこも明確な表記がない。

従来通りなら30fps前後なはずなので、もしかすると60fpsはPS4Pro限定の機能かもしれない。PS4Proを持っていない人からすると、これは非常に残念な配慮となってしまうだろう。

「昔のゲームなのにどうしてノーマルPS4だと60fpsで出来ないのか」と。

仮に「60fpsはPS4Pro限定」そうだとして考えてみる。

ゲームによってはfps (フレームレート)が高ければ良いというものでもないので、そういう考えもあるのかもしれない。

fpsが高すぎるとスムーズに動かせて快適なのは間違いないのだが、これを映画、雰囲気を重視したものと考えると悪くはないのだ。映画のフレームレートは大体23-24fps前後なので、低めだと雰囲気が出る。そういう考えの元で下げている可能性もある。

フレームレートを下げると負荷も下がるので、ある意味いい事づくめだ。

欠点といえば「高フレームレートで快適に操作できなければ嫌だ」という人がいるくらいだろうか。

初代PS4が発売してもう結構な歳月が経っている。

早くPS4Proを買った方がいい、という事なのだろうか。

解像度設定はかなりキレイ(MHW)なので、検討中の人はPS4Pro+4Kモニターをオススメしたい。

現状一番安価かつコストパフォーマンスの良い4Kモニター。

23〜型なので1人用であるなら丁度良いサイズと言えよう。

 

 

・引用

2005年にPlayStation 2向けにリリースされ,全世界が絶賛した「ワンダと巨像」。

E3 2017では,PlayStation 4へのリメイクが発表され,再び大きな話題を呼びました。

この作品が今もなお世界中のファンの心に残っている理由の一つとして,大谷 幸氏が手がけた音楽の存在も大きいはず。

 そこで4Gamerでは2018年3月9日(金),「ワンダと巨像」の音楽が持つ魅力を再発見すべく,ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力のもと,オーケストラとピアノによるコンサートを開催いたします。

 オーケストラ演奏と指揮は,2017年3月24日に開催した

「Music 4Gamer #1『聖剣伝説』25th Anniversary Concert supported by SQUARE ENIX」

と同じく,東京交響楽団と柴田真郁さんが担当。

ピアノは,国内外で精力的に活動している末永 匡さんが演奏します。

​​

 

このゲームはエンディングのBGMはストーリーの終盤と合わさり、個人的にはかなり良い締め方で終わる。

BGMは何度聞いても素晴らしい。

なので行きたい所だが、場所が場所だけあって毎回この手のイベントにはいけないので残念な所だ。

遠くなければ行きたい所ではある。

 

通常盤 価格:¥ 4,320

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